ジープ・JKラングラーのメンテです!
以前からやろうやろうと思っていた
吸気系のお掃除を~
そう!‘‘スロットルバルブボディーのクリーニング‘‘です
車検や点検項目には特に明記されていない部位ですが
‘‘エンジンフィーリングや燃費に直結する‘‘部位なので
エンジンオイル交換のように
頻繁に整備する必要はないですが
定期的なメンテナンスが必要だと感じていますよ!!
ではさっそく
エンジンアッパーカバーを外して
エアクリからスロットルボディー間の
エアダクトを外しまして
配線コネクタ外して、スロットルボディーASSYを取り外します!
↓表側 案の定、黒い煤のカーボンが付着しています!
↓裏側 裏側の方がブローバイの吹き返しが多いんでしょうね~ 汚れが多めです!!
ここでもワコーズ登場!笑
電気系統など痛めることなくクリーニングできる
‘‘スロットルバルブクリーナー‘‘
(そのままのネーミング)
プシューッとスプレーしてしばらく放置後
ペーパーウエスで汚れをふき取ります!!
気持ちいいほど汚れが落ちます!(^^)!
綺麗になったので装着にはいります!
↓表側 ピカピカ
↓裏側もピカピカ~
↓エアフロメーター回りにオイル成分が~(;^ω^) しかもエアフロの位置が微妙にずれてるし。。。
(※エアフローメーター 吸入空気量を測るセンサーです シビアなセンサーなので取り扱いや洗浄は慎重に。。。)
↓綺麗にしてから吸入エアーに対して水平に位置を調整!!(ちょっとしたことですが大切です!)
↓ポート入り口も綺麗にします!! 次回は、ブローバイホースからインマニ側も綺麗にしたいところですね~
すべて取付けしたら
汚れたスロットルバルブの状態で燃調覚えてしまってるので
クリーニングで正常になった状態を
しばらくアイドリングでCPUに学習させて作業完了!!
実際に走行した方が
よりフィーリングアップ効果がありますので
その後、松本方面のカフェまでドライブへ♪
ガサツな吹け上りは皆無
とてもスムーズです(#^^#)
アイドリングはもともと安定して静かだったこともあって
体感の変化は感じません
今回、エンジンオイルの交換はしていませんが
まるでオイル交換したてのような
吹け上りの良さが体感できました(*^^)v
クリーニング前に比べて
オートマのキックダウンも俊敏に決まります
燃費も良くなってくれると嬉しいですね!笑