中信方面から
ご新規でご入庫いただいたのは
ベージュカラーにカスタムされた22ジムニー!!
昨年からご予約いただいていまして
ご入庫のご案内、遅くなり申し訳ありません。
主な整備内容は
「リヤの乗り心地がガツンガツンしてとても悪い」
「メーター内の排気温度の警告灯が点いたり消えたり。。。
ここ最近は点く頻度が少なくなりました」
と言うことで
どんな症状か試走してみます
あ~これは酷いですね
船にでも乗っているようなフワフワ感
それでいて強い入力が入ると
「ガツン」と衝撃があり
スプリングだけで保持しているようです
見立て通りアブソーバーに間違いなさそうです(;^ω^)
排気温度の警告灯の点灯は確認できませんでした
↓整備リフトに載せて
機能していないと思われる
リヤのショックアブソーバーを交換~
↓リフトアップに対応した‘‘ショックに左右交換‘‘!!
↓ゴムのブッシュにはシリコングリスをヌリヌリして装着!
案の定
取り外したアブソーバーは完全に抜けていました(-_-;)
‘‘足回り全体をチェック&マジ締め‘‘実施して
タイヤの空気圧を
ご入庫時の2キロから1.8キロに調整
続いて
排気温度センサーの修理に入ります
↓サビサビのセンサーを磨いて~
↓センサー本体からアースを1本増設!!
ご入庫時から排気温度警告灯は点灯していませんでしたので
点灯~消灯の確認はできませんでしたが
様子を診ながらお乗りいただくことにします!
ラジエターのアッパーホースより、若干の冷却水の漏れを発見
↓‘‘ホースバンドを増し締め‘‘します!!
‘‘各油脂類の補充‘‘などさせて頂き
再度試走~
「おー!いいですね」
めちゃめちゃ乗り心地良くなりました♪
オイルショックを装着したのも良かったようです
先ほどご来店&ご納車させて頂きました!(^^)!
ご利用いただきありがとうございます(#^^#)